Webアプリ開発コース初級編
WEBサイトとミニアプリを作れるようになろう
- DAY 35Rubyの練習問題(問題編)
Rubyの練習問題と答えを用意しました。
解きながら、Rubyのコーディングに慣れていきましょう!
解答はDAY32を参照してください!
01.例題と解答
以下のような形式で問題が出題されるので、解答例のような形で答えを書いてください。
極力答えを見ないように考えながらやってみてください。わからないことは調べながら進めてOKです。
最初は時間がかかると思いますが、自分でコードを書く練習をしていきましょう。
【問題】
2つの数字が与えられるので、その数字を足した数字を出力してください。
# 出力値
# 12
【解答】
numbersに代入された配列をそれぞれ取得して足し、putsを使って値を出力できればOKです!
# 出力値
# 12
02.問題1
複数の数字が与えられるので、その数字を足した数字をsumメソッドを使って出力してください。
# 出力値
# 11
03.問題2
3つの数字が与えられるのでその数字を掛け算した値を出力してください。
# 出力値
# 32
04.問題3
複数の数字が与えられるので、その数字を掛け算した値を出力してください。
この時、eachを使用してください。
# 出力値
# 1600
05.問題4
複数人のテストの点数のスコアが与えられるので、その平均値をeachを使ってすべて出力してください。
[10, 11, 22],
[29, 11, 3, 1]
]
# 出力値
# 14
# 11
06.問題5
数字のみが入った配列([1, 2, 345, 346, 299])を引数として、その配列の最大値と最小値を配列で返すメソッドmax_and_minを定義し、値を出力してください。
end
max_and_min([1, 2, 345, 346, 299])
# 出力値
# [346, 1]
07.問題6
2つの文字列が配列で与えられるので、その文字列が一致している場合は、TRUE、一致していない場合は、FALSE、と出力するメソッドcompare_strを定義してください。
compare_str(str) # 出力値 FALSE
str = ['aaa', 'aaa']
compare_str(str) # 出力値 TRUE
08.問題7
特定の文字が与えられます。
その文字列に、?が含まれている場合、"疑問文"と出力するメソッドquestion_strを定義してください。
question_str(str)
puts "----------"
str = 'こんにちは?'
question_str(str)
# 出力値
# ----------
# 疑問文
09.問題8
文字列がメールアドレス(●●●@△△△.■■■)の場合にのみ、そのメールアドレスを出力するメソッドputs_emailを定義してください。
メールアドレスの正規表現を検索してメソッド内で使ってみましょう!
puts_email(str) # 出力される
10.問題9
名前の情報が保存されている配列が存在します。
その配列には、以下のように氏名が保存されています。
[{first_name: 'taro', family_name: 'sato'}, {first_name: 'rika', family_name: 'yamada'}]
すべての氏名を「氏 -> 名」の順番につなげて順番に出力してください。
また、出力する際は、名前同士の間に ", " を入れて1つの文字列として出力してください。
{ first_name: 'taro', family_name: 'sato' },
{ first_name: 'rika', family_name: 'yamada' }
]
# 出力値 sato taro, yamada rika